〜彼女を作るための道のり〜5分で分かる!結婚はまだなの?の呪縛から解き放たれるためのマリハラ回避法

こんにちは!ふっかです!

 

突然ですが、

マリッジハラスメント略してマリハラ

ご存じですか?

マリハラというのは

結婚していない人に対して

なぜ結婚していないのかと何度も聞いたり

結婚していないことを責めたり嫌がらせをしたり・・・

このような行為のことを言います。

 

このマリハラに悩んでいる人も少なくないのではないでしょうか?

 

今回は、

5分で分かる!

結婚はまだなの?の呪縛から解き放たれるための

マリハラ回避法

 

をお伝えいたします。

周りの言葉に傷付かず、

自分のペースで相手を探すことができるようになりましょう!

マリハラを回避するために

最も大切になことは

 

「自分の将来設計を細かく立てる」

 

です。

 

「結婚はまだなの?」と聞いてくる人代表は親です。

そもそもなぜ親世代がこんなにも結婚に関して言ってくるかというと

親世代とその子世代では結婚に向けてのスタート時期が異なっているからです。

 

「就職してから10年後に結婚」

この考えがキーポイントになっており、

親世代の多くが20代だった1980年ごろの

平均結婚年齢は男性が26〜27歳、女性が24〜25歳くらいでした。

 

この頃は高校を卒業して就職する人が多かったため、

18歳で卒業し、就職。

10年後の28歳で結婚するという流れです。

 

ですが、半数以上が大学進学する今、

卒業自体が20代前半

そこから10年後となると30代前半です。

 

このようにして

親世代とその子世代の結婚したいと考える年齢の

スタート時期が変わっているのです。

 

つまり親が結婚してほしい時期と

子が結婚したいと考える時期は異なるということです。

 

 

そうは言っても、周りからの

「結婚はまだなの?」という言葉に悩んでいる人

冒頭でお伝えした

自分の将来設計を細く立て、それを伝える

ということをしてみてください。

私自身、この方法でマリハラをストップさせました!

 

◯歳までは仕事に没頭したい・・・

このプロジェクトを終えるまでは・・・

 

など自分の将来設計や結婚への価値観を

相手に伝えてみましょう

 

そうすることで

相手は「そんなふうに考えていたんだ」と理解し

マリハラが収まりやすくなります。

 

結婚していないことは悪いことではありません。

傷つく必要もありません。

 

自分の将来設計をしっかり立て

周りに心を乱されることなく、

自分のペースで相手を見つけましょう。